海外版 ルギア爆誕

2000年12月27日
その日は私のポケモン師匠ことAと共に、『ルギア爆誕』を見に行く。
 ドイツ語はチンプンカンプンだが、日本で見たってことでわかるだろうとおもい映画館へ!
 
 最初に『ピカチュウ探検隊』(だったっけ?)をみる。
 日本のようにナレーションはなく、ただ、淡々を物語は進む。
 Aが『ピカチュウ探検隊』じゃなくて『ピカチュウ大変』と言ったかんじのタイトルだよ。とおしえてくれた。ほほぉ…と関心。
 映画が始まる前に隣に座っていた10歳くらいの金髪の少年が妙に興奮していて見ているこっちが楽しかった。
 最初に【任天堂】の文字がスクリーンに出ると、子供達は大はしゃぎ。「NINTENDOだ!」と叫んでいた。
 この国では任天堂は大人気であった。
 スタッフの名前はアルファベットで日本人の名前。
妙にうれしいものがあった。
 まだ、この国では金・銀が発売されていない。
 それなのに、ルギアの映画をするのだから、子供達は新しいポケモンに興奮気味だった。
 純粋な子供が多くて嬉しい限りである。

 以前、テレビでポケモンを見たとき、トゲピーの恐るべき鳴き声に動揺した。
日本では「チョキチョキ」ってカンジの声なのに、ここではやや低音ボイスで「トゲピートゲピー」となく。同じようにニャースの声も野太い。
 今回の映画では、トゲピーの声が日本版だったので、かなり安心した。
 そのかわり、隣にいた少年は、なれないトゲピーの声に少々途惑っていたようにみえた。

 この、映画が終わると、こちらでも「金・銀」が発売される。
 
 どんな反応なのかなァ…。

 ちなみに、ルギアの映画はかなり省略されていたようにかんじました。
 ハハハハハ…。

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